はじめに
私は、ゲーム開発もブログ更新も競馬予想もノートパソコン1台でやります。ある日、リビングにパソコンを持って移動した際に、マウス(有線)のUSBの根本をぶつけてしまい断線させてしていました。
新しくマウスを買う際の条件として、以下のものを考えていました。
- クリック音が静か→本業が3交代勤務なので家族に迷惑かけないため
- 値段が1000円以下→お小遣い少ないため
- ランニングコストが少ない→お小遣いが少ないため
- 軽量→持ち運ぶため
- デザインがシンプル→飽き性なため
- 機能がシンプルかつ洗礼されている→ボタンたくさん付いてるやつは使いこなせないため
- 本体の大きさがやや小さめ→手の大きさが女子並みなため
ダイソーの充電式ワイヤレスマウス買ってみた
色々と調べて悩んだ結果、ダイソーの充電式ワイヤレスマウスを購入しました。
価格はなんと税込み550円!ワイヤレスマウスがこんな価格で手に入るなんて、なんという時代!これが令和か!
もうパッケージにでっかく「カチカチ音がしない!」「静音タイプ」と書いてあります。これでカチカチうるさかったら即クレームです。
裏面には注意事項が書いてあります。
ポイントを抑えると、
- あらかじめマウスにレシーバーが収納されているから取り外してから使用する
- カーソルのスピードが切り替え可能→1000/1200/1600dpi
- 1回の充電は2~3時間かかる
- 充電は150回可能
- USBハブを経由すると誤作動を起こすかも
- 充電のアダプタは2.4A以下を使用する
調べたところによると1回の充電で2か月くらいはもつとの事。
ちなみにカラーバリエーションはネイビー、ブラック、レッドがある。最寄りのダイソーにはレッドが1つと、あとはブラックしか在庫がなかったので、とりあえずブラックを購入。
余談・忘却のボールマウス
ふとこの令和の時代の若い子らはボールマウスというものを知らないんだろうなぁ~と思いました。
コロコロとボールを転がしてカーソルを動かすんですが、これがまーすぐにボールが汚れて転がらなくなる。
プログラマ時代、出社してハイライトをふかしながら分解してボールを掃除するというのがルーティンでした。
ダイソーの充電式ワイヤレスマウス使ってみた
話は逸れましたが、パッケージを開封。箱の中には本体と充電ケーブルとマニュアルが入っていました。
裏返してみるとマウスの手前側に爪で開けられるカバーがあり、中にはレシーバーが差さっていた。これを取り出して、カバーを戻せば準備完了!
念のため充電ケーブルを繋いでみましたが、内部の赤いランプが数秒点灯したもののすぐに消えました。
マニュアルによるとこれは充電MAXということらしいので、そのままパソコンに繋ぎました。dpiは1600で使用。
使ってみて良いと感じた点は、
- マウスの反応は抜群に良い
- 軽くて薄いため持ち運びやすい(パソコンケースのポケットにも入る)
- 手が触れる部分の塗装がマット(艶消し)仕上げになっておりフィット感や見た目が良好
- ボタンが左右クリック、ホイール、カーソル速度の切り替えしかなく無駄がない
- 音はカチカチとはしないが多少コトコトと音はする
- 手が小さい私にはとてもフィットするサイズ感
少し使ってみた段階だが、今のところ不満なところは見当たりません。
結論
今回、ダイソーのワイヤレスマウスを購入したことで、私はマウスに500円以上投資することができなくなりました。
世界のマウスメーカーさん、そしてすでに高額なマウスを買ってしまったクリエイターの方々、
「ぶっちゃけダイソーのワイヤレスマウスでもう良くないかっ!?」
まぁ、ひとそれぞれ好みがあるので他のマウスを批判するわけではありませんが、私はもうダイソーのワイヤレスマウスで事足りるので、アセット買ったり、他のアクセサリーを揃えるなど、そっちにお金を回します。
ゲ制最高!ダイソーも最高!
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